f(x)、ウェブバラエティ「f(x)=1cm」で身近な魅力を届ける…10日に配信開始

写真=SMエンターテインメント

ガールズグループf(x)がウェブバラエティ番組「f(x)=1cm」で新しい姿を披露する。

f(x)は11月10日から13日の4日間、毎日午前11時(毎回2本ずつ、計8話)にNAVER tvcast及び中国の動画サイトYouku(优酷)でウェブバラエティ番組「f(x)=1cm」を韓国と中国で同時に配信し、ファンからの良い反応を得るものとみられる。

「f(x)=1cm」は、f(x)がお便りの主人公に会いに学校、カフェなど特定の場所をサプライズ訪問するなど、市民たちとより近くで会うリアリティ番組だ。f(x)はお便りに合う様々なサプライズイベントを披露して楽しさと感動を届け、ステージ上の華やかな姿とは異なる4人のメンバーの、身近で率直な魅力を届ける予定である。

特に、今回のウェブバラエティはf(x)が2013年「アメージングf(x)」以来、2年ぶりに披露するグループバラエティで、ガールズグループがテレビではなく、ネットバラエティコンテンツを別途制作して披露するのはf(x)が初めてであるだけに、新しい試みとして注目を浴びるものとみられる。

「f(x)=1cm」は、SM C&Cとモバイル専門プロダクションMUH Labが共同で企画・制作し、モバイルコンテンツ専門会社ネオタッチポイントが流通を担当し、韓国と中国に配給しており、初放送を控えて本日(9日)予告映像を公開するということで、ファンとネットユーザーの期待感を高めている。

また、演出統括のSM C&Cコンテンツ企画室イ・イェジプロデューサーは「コンテンツを媒介にエンターテイナーと一般の人々が、常時コミュニケーションするモデルとして『f(x)=1cm』を制作した。今後、アイドルのカムバックイベントの良い前例になればと思う」とし、“モバイルファースト”(Mobile First)というSMの新しい試みについて説明し、今回の「f(x)=1cm」を企画したMUH Labのムン・ウネ脚本家は「f(x)が人々と一緒に呼吸して、ファンとの距離感を縮めていくことが今回のコンテンツの重要な目標であるため、『f(x)=1cm』を番組の名前に決めた」と説明した。

元記事配信日時 : 2015年11月09日10時21分 記者 : ソン・ミギョン


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