M.I.BのKangNam「歌手になるため日本から韓国へ…親に猛反対された」

写真=JTBC「ソル戦」スクリーンショット

M.I.BのKangNamが歌手になるために韓国に行く前、親に猛反対されたと明かした。

KangNamは韓国で9日に放送されたJTBC「ソル戦」に出演し、並外れたトークセンスを披露した。同番組でKangNamは、歌手になる前に父親と会社の後継ぎ問題を巡って対立したエピソードを話した。

この日、キム・グラはKangNamに「龍門洞(ヨンムンドン)の一軒屋で一人暮らしをしているじゃないか。日本から来た人はほとんどが豊かな暮らしをしているみたいだ」と言った。するとKangNamは「僕じゃなく、親が裕福だ。母が買ってくれた家だ」と答えた。

続いてKangNamは「初めて歌手になりたいと言った時、父に信じられないほど殴られた」とし「父親の会社を継がないといけなかったけど、逆らって韓国に来た」と言い、周りを驚かせた。キム・グラは驚きながら「KangNamはお金持ちの息子だったんだね」と話した。

ホ・ジウンはKangNamが所属しているM.I.Bの「CHISA BOUNCE」を歌いながら「そんな癖に『お金持ちがもっと酷い世の中』と歌ったりして……だから歌がヒットしないんだよ」と言い、笑いを誘った。

JTBC「ソル戦」は韓国で毎週木曜日の午後11時から放送されている。

M.I.BのKangNam「歌手になるため日本から韓国へ…親に猛反対された」