sg WANNA BE+ キム・ジノ、番組で片思いの女性に公開告白「卒業するとき手を握ることが出来れば…」

写真=KBS 2TV「スケッチブック」スクリーンショット

男性3人組ボーカルグループsg WANNA BE+出身の歌手キム・ジノが片思い中であると告白した。

10日に韓国で放送されたKBS 2TVの音楽番組「ユ・ヒヨルのスケッチブック」にはキム・ジノが出演し、爆発的な歌唱力で現場を熱狂の渦に巻き込んだ。

この日、キム・ジノは「遅れて復学し、今年の新入生の学生たちと一緒に一生懸命学校に通っている。楽しく生活している。才能寄付(自分の持つ才能を活かしてボランティア活動を行うこと)もしている」と近況を説明した。

彼は片思い中であるというサプライズ告白をしたりもした。キム・ジノは「教養の授業をとっているが、気になる人がいた。理由もなく彼女の周りをうろうろした。他の人はサインが欲しいとか、写真を撮ろうと言ってくるのに、彼女はずっと静かで、僕が一人でベンチに座っている時に近づいてきて『大変でしょう？』と話しかけてくれた。そのとき、もう一度ぐらっときた」と話した。

続いて、キム・ジノは「好きになって1年ほど経った。相手は僕が好きだということをまったく知らない」とし、「今回が最後の学期なので、卒業するとき手を握ることが出来ればと思う」と片思いの女性に公開的に気持ちを告白し、視線を引きつけた。

また、この日の放送にはキム・ジノ並びにAilee(エイリー)、Crying Nut、No Brainが出演した。

元記事配信日時 : 2014年10月11日01時42分 記者 : キム・ジヒョン

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