「彼女は綺麗だった」延長、スペシャル編なしで11日の放送終了が確定

写真=MBC

「彼女は綺麗だった」が11日に最終話を迎える。

2日、MBC水木ドラマ「彼女は綺麗だった」(脚本:チョ・ソンヒ、演出:チョン・デユン)の関係者はTVレポートとの取材に対し「『彼女は綺麗だった』は当初の計画通りに延長なしで第16話を最後に放送終了となる。11日に最終話が放送される」と明かした。

「彼女は綺麗だった」は先月14日、プロ野球・2015 KBO準プレーオフの斗山(ドゥサン)ベアーズ対ネクセン・ヒーローズ4回戦の試合中継でやむを得ず放送休止となっていた。その後、プレーオフ3回戦の中継によって再度放送の変動可能性があったが、予定通りに放送され、11日に最終話が放送されることとなった。

水木ドラマである「彼女は綺麗だった」が水曜の11日に放送終了を確定し、翌日の12日には関連したスペシャル放送が期待されていたが、同日も中継が予定されておりスペシャル編の放送は難しいという。

「彼女は綺麗だった」はキム・ヘジン(ファン・ジョンウム)、チ・ソンジュン(パク・ソジュン)、ミン・ハリ(コ・ジュニ)、キム・シニョク(SUPER JUNIOR シウォン)の4人の男女の才気溢れるハツラツとしたラブコメディドラマだ。韓国で毎週水、木曜の午後10時に放送されている。

元記事配信日時 : 2015年11月02日13時57分 記者 : パク・グィイム


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