「ホグの愛」AFTERSCHOOL ユイ“キャラクターのため、10年ぶりに水泳を再開”

写真=tvN

tvN新月火ドラマ「ホグの愛」のヒロインを演じるユイが、作品のために10年ぶりに水泳を再開し、早朝クラスの授業を受けていると打ち明けた。

「ホグの愛」はKBS 2TVドラマ「IRIS2」「フルハウス」「彼らが生きる世界」などを通じてドラマの巨匠に浮上したピョ・ミンス監督の新作だ。チェ・ウシクが主人公のカン・ホグ役を演じ、ガールズグループAFTERSCHOOLのユイがヒロインのト・ドヒ役にキャスティングされた。

ユイは「シナリオを読んで、すごく面白くてすぐに出演を決めた」とし「監督と脚本家さん、そして視聴者のみなさんの期待に応えるために最後の水泳大会に出てから10年ぶりに水泳を再開した。ドラマの水泳大会でリアルな演技がしたくて早朝クラスで授業も受けた」と打ち明けた。

ユイは「撮影現場では、監督のアドバイスを心に刻んで頑張って撮影に臨んでいる。チェ・ウシク、2AMのスロン、イ・スギョンなど共演している俳優たちとの息もぴったりで、楽しく撮影している。たくさんの期待をお願いしたい」と伝えた。

これについてピョ・ミンス監督はtvNを通じて「ドラマの企画段階からユイをまず思っていた。ヒロイン役のキャスティングにおいて優先順位第1位だった」と伝えた。ピョ監督は「『ホグの愛』のヒロインであるト・ドヒは、『銀盤にキム・ヨナがいるとしたら、プールにはト・ドヒがいる』という言葉で表現できるほど韓国を代表する水泳の女神とも言える選手だ。完璧な美貌と男性を圧倒する勝負への執念、タフな口調を持つ魅力的なキャラクターだ」とし「実際に全国体育大会に出場したほど水泳選手として活躍したことのあるユイが美貌の面と演技の面の両方でト・ドヒというキャラクターに相応しいと思い、キャスティングした」と語った。

4人の男女が繰り広げる、いわゆる“甲乙ロマンス”を描くtvN月火ドラマ「ホグの愛」は、「一理ある愛」の後番組として韓国で2月9日に第1話が放送される。

元記事配信日時 : 2015年01月15日15時21分 記者 : キム・プルイプ

「ホグの愛」AFTERSCHOOL ユイ“キャラクターのため、10年ぶりに水泳を再開” TVREPORT