B1A4 ジニョン「七転び八起き、ク・ヘラ」撮影現場のユニークなオフショットを公開“死んでも暖炉は守る”


写真=tvN


悲劇の事故でカン・セチャン(B1A4 ジニョン)の死を暗示したMnet「七転び八起き、ク・ヘラ」が撮影現場のオフショットを公開し、爆笑を誘った。

Mnetは「七転び八起き、ク・ヘラ」(脚本:シン・ミョンジン、チョン・スヒョン、演出:キム・ヨンボム、アン・ジュニョン)の撮影現場のオフショットを公開した。第2話で公開された大型事故の現場を撮った写真で、写真の中で顔と手が血まみれになったジニョンはアスファルトの上でうつ伏せになっている。ジニョンは何かに向かって両手を伸ばしているが、それは他でもない小型の暖炉だった。


「七転び八起き、ク・ヘラ」第2話でク・ヘラ(ミン・ヒョリン)とカン・セチャン(ジニョン)はタクシーに乗って一緒に移動していた途中、事故に遭った。ミン・ヒョリンは横転した車の中で、ジニョンはアスファルトの上で横になってヘラに向かって絶叫する演技をしなければならなかったが、あいにく氷点下の極寒で俳優たちは非常に苦労したという。寒い陽気に体温を維持するため、毛布を覆ってミニ暖炉で手を温めるジニョンのコミカルながらも悲しい姿と、笑顔を失わずスタッフにいたずらをする姿が愛らしく感じられたという。


「七転び八起き、ク・ヘラ」の制作陣によると、ジニョンは忙しい海外スケジュールを終えて撮影現場に復帰したものの、疲れた気配も見せず笑顔で撮影に臨み、スタッフから愛されているという。ミュージックドラマの特性上、ドラマ撮影以外にも歌やダンスの練習、レコーディングなどをこなさなければならない厳しい日程にも、持ち前の明るい姿で“撮影現場のキヨミ(可愛い人)”になっているという。


セチャンの死を暗示した後、セチャンのように見える人物を再登場させることでどんでん返しを予告した「七転び八起き、ク・ヘラ」は、韓国で毎週金曜日夜11時に放送されている。



元記事配信日時 : 2015年01月21日16時33分 記者 : パク・ヒョンミン




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