神話 ドンワン&藤井美菜ら出演「ある人の夢」韓国で26日に公開確定

写真=ハジュン社

神話(SHINHWA)のメンバーであり俳優として活動中であるドンワンの主演映画「ある人の夢(Life is but an empty dream)」(監督:チョ・ソンギュ、制作:YESCOM、ハジュン社、配給:ハジュン社)が、今月26日に韓国で公開される。

「仁川(インチョン)ペンタポート・ロック・フェスティバル(INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL)」10周年記念作である「ある人の夢」は、自身のバンドとともにロックフェスティバルのステージにヘッドライナー(主役を務めるアーティスト)として立つことが夢だった主人公ドンワンの物語を描く。

彼は自身の夢とは異なり、現実ではフェスティバルのあちこちを整理して責任を負う事務職として働いている。華麗で大きなステージだけに、様々なことを収拾するのに忙しいバックステージの現場で、縦横無尽に孤軍奮闘するキャラクターで、アイドルグループ神話のリーダーであり、最近演技とバラエティでも旺盛な活動を続けているドンワンが引き受けて、まだ立ってみたことのないステージに対する夢と渇望を披露する。

これと共に、音楽とは関係のない、全く異なる目的で初めてフェスティバルで働くことになったフィリップ(チェ・フィリップ)とミナ(藤井美菜)の初々しい呼吸も見どころだ。度重なる就職の失敗で、就職が人生の目標になってしまったフィリップと、連絡が途絶えたボーイフレンドに会うためにフェスティバルで仕事をすることになったミナは、熟練したベテランのドンワンには目の上のたんこぶのような存在にもなったりもするが、純粋な彼らの心と応援は、夢に向かうドンワンを慰めたりもする。フィリップとミナ役は、それぞれチェ・フィリップと藤井美菜が引き受けた。

今回の映画は「仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」の熱い熱気と生き生きした現場をそのまま盛り込んだミュージックドキュメンタリー形式と、フェスティバルを作っていく3人の主人公のドラマが共に融合した独特な形式で構成された。

実際に「2014 仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」の現場で撮影され、「仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」に参加した韓国内外のミュージシャンの情熱溢れるステージも共に披露し、生き生きした現場の熱気を伝える予定だ。


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