「風船ガム」イ・ドンウク&チョン・リョウォンのキス、友情の果てに恋が始まる?

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=「風船ガム」スクリーンショット

俳優イ・ドンウクがチョン・リョウォンにロマンチックなキスをした。

3日に放送されたtvN「風船ガム」(脚本:イ・ミナ、演出:キム・ビョンス) 第4話では、リファン(イ・ドンウク) がヘンア(チョン・リョウォン) の前で「ソクジュン(イ・ジョンヒョク) が嫌」と叫ぶ場面が描かれた。

リファンは「僕はあいつが本当に嫌だ。本当に嫌」と憤り、ヘンアはそんなリファンを見て何も言えなかった。家に帰ってきたリファンはそのような言葉を発したことが心に残り、深夜にヘンアのもとを訪れた。

リファンは「さっき、あの人が嫌いだと言ったけど、君が好きなら」と話を始めた。ヘンアは先輩とは別れるとし、自身も胸が苦しくてリファンが教えてくれた手の指圧をしていたと打ち明けた。

するとリファンは胸が苦しい時は頭の指圧をするものだとし、ヘンアの頭に指圧をした。二人は互いに向かって座り、妙な視線のやり取りをした。

一方、ソクジュンはヘンアが自身の電話に出ないと業務を口実に本部長室に呼んだ。ヘンアは「これは反則」とし、屋上に上がり「私たちは変わらないと思う。私はずっとお腹が空いた人だろうし、先輩はどんどん疲れるだろうし」とし、固く断った。

ヘンアはその後、タクシーに携帯電話を忘れてしまい、タクシーの運転手は携帯電話を警察署に預けると、ヘンアに電話をしたソクジュンが警察署に電話を取りに来た。リファンも同じ理由で警察署を訪れ、二人はまた対立した。

遅れて現れたヘンアはソクジュンが携帯電話を渡さないと「好きにしてください。捨てようが、自分のものにしようが」と言って背を向けた。そしてリファンに「手をつなぐか、肩に手を乗せてみて。先輩のプライドでは私を掴むことができない。適当に手を当ててみて」と頼んだ。

リファンは決心できたように「君、本当にあの人と二度と合わないよね? では、驚かないで」と言い、キスをした。ヘンアは驚いて目を大きく開け、リファンはヘンアの目を隠したまままたキスをした。その場面を見ていたソクジュンは苦い表情を見せた。

二人のスキンシップが絶妙な平行線を走っていたリファンとヘンアの仲を縮めることができるか、ロマンスの行方に関心が高まっている。

元記事配信日時 : 2015年11月04日06時54分 記者 : キム・ムンジョン


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